2025/02/08

【南米旅行 Part①】マチュピチュ・クスコ

 【南米旅行 Part①】マチュピチュ・クスコ





こんにちは、藤堂修です。




念願のマチュピチュへ

今回、念願のマチュピチュを訪れるために、初めてUNITED航空に乗ることにしました。

機内食のカレーは、JALにも劣らず美味しくて、予想以上に満足しました!


ヒューストン到着からのドタバタ

まずは12時間のフライトで、アメリカ・ヒューストンに到着。

ここで出国して入国するトランジットがあったのですが、飛行機の遅延も重なり、空港内をダッシュ! 

搭乗締め切り時間ギリギリで、なんとか乗り込むことができました。

本当に間に合って良かったです!


その後、6時間ほどのフライトを経て、リマに到着。 

日本から約20時間かけてやっとリマに到着した時は夜中でした。

次のフライトまで3~4時間の空き時間があり、空港前のホテルで一旦仮眠を取ることに。

費用は気にせず、快適に休める選択ができて本当に良かったです。


出発直前から少し体調が悪かったので、現地に到着するまでに体調を整えるため、

湯船に浸かりながら栄養補給。

無事に体調が回復することを願って、疲れもあってバタンキュー…。


いざ、マチュピチュへ

予定より少し遅れて、朝4:45発のフライトが6:30過ぎにずれ込みました。

到着後、「クスコからマチュピチュ行きのバス&電車」を予約していたのですが、

予定通りいかない可能性を感じつつ、現地でタクシーを使ってバスの部分を追いかけることに!

事前にホテルにメッセージを送っておいたおかげで、荷物を預かってもらい、スムーズに出発。

その結果、バスが到着するよりも早く、電車の乗り口の街に到着しました! 

タクシードライバーさんの運転に感謝しつつ、無事にマチュピチュ村へ。


マチュピチュ村での贅沢な時間

マチュピチュ村では、ホテルのスタッフが迎えに来てくれ、丁寧に案内してくれました。

宿泊先は「サンクチュアリロッジ」。

マチュピチュ遺跡の中にあるこのホテルは、立地も抜群で、ホテルの中庭からはワイナピチュが一望できてテンションMAX!

リラックスするためにホットストーンマッサージを受け、体調を整えて万全の状態に。

初めての長旅で体調に不安がありましたが、完全に回復して安心しました。

夜は、美味しい料理とライブを楽しみつつ、仕事の話も盛り上がり、

最後はぐっすり寝てしまいました。


最高の朝と快晴のマチュピチュ

早朝、起きて仕事をこなしつつ、マチュピチュの天候が気になっていましたが、

結果はなんと快晴!

雨季の時期にしては珍しいほどの快晴で、霧に包まれた神秘的なマチュピチュを堪能できました。



運が良かった!

遺跡内を探索した後は、マチュピチュ奥にあるワイナピチュ登山に挑戦! 

高度2600mの高地で、1時間ほどの登山はなかなかハードでしたが、

頂上からの眺めは最高でした! 

ガイドさんも素晴らしく、快適にツアーを進められたことに感謝です。


登山後の贅沢なひととき

登山を終え、5分後にはサンクチュアリロッジでシャワーを浴びられるという快適さ!

 

シャワーを浴びてさっぱりし、絶品のランチを楽しんだ後は、マチュピチュ駅へ。

ちょっとしたトラブルで、電車を乗り過ごしてしまいましたが、

30分ほどの遅れで無事にクスコに戻ることができました。


クスコでの夜

クスコに到着し、宿泊先のJWマリオットホテルは、おしゃれでとても快適でした。

軽く夜食を食べ、明日のクスコ散策に備えて就寝。


目標達成の感動

この旅行で、事業の立ち上げ当初からの目標を形にできたことに改めて感動しました。

目指す人生には辛いこともありますが、努力を積み重ねてきた結果、

一つ一つ目標を達成できた時の達成感は格別です。

これからも、目標に向かって突き進んでいこうと決意を新たにした一日でした。


クスコ散策とインカ文明の謎

翌朝、クスコを散策し、念願の十二角の石や太陽の神殿の壁を目にすることができ、

感動が止まりませんでした。


鉄や文字を持たなかったインカ文明が、どうしてあのような精緻な石造りの壁を作り上げたのか、只々不思議で、目の前でその偉業を見られたことに興奮していました!


次回は、あのウユニ塩湖へ...(つづく)


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