2025/05/11

【南米旅行 Part③】ペルー リマ・ナスカの地上絵




こんにちは、藤堂修です。


南米旅行シリーズもラストです。


旅行の最後に待ち受けた遅延とサプライズの連続

リマ行きの飛行機も1時間ほど遅延して(すっかり慣れましたが)、無事にホテルに到着!

そこからは、ホテル周辺の絶品ペルー料理を堪能し、早めに就寝。

充実した1日を振り返りながら、毎日のメリハリある時間の使い方に感謝しました。


ナスカの地上絵とワカチナの冒険

この日は朝5時から23時までのツアーというハードスケジュール。

ナスカの地上絵と、砂漠の中にあるオアシス都市・ワカチナを巡ってきました。


朝5時にホテルロビーに集合して、いざツアー出発! 

しかし、ツアー会社とホテルの連携ミスで結局5:30に出発。

でも、きちんと対応してくれるツアー会社で本当に良かったです。


初の日本語ツアーで、ペルーやボリビアの遺跡、特にペルー経済について学びました。

特に印象に残ったのは、不法占拠から土地所有権が発生するという話。

ペルーの土地は余っている(とはいえ、砂漠のような場所ですが)ため、

こういった施策が可能なんだなと驚きました。

結果としてペルーの平均年齢が若くて活気にあふれているのも納得です!

場所が変われば常識も違うんだなと感じる瞬間でした。


また、フジモリ大統領の施策についても学び、活力ある世の中を実現するためには、

自由で挑戦しやすい土壌作りが大事だと。

これって経営にも通じる部分が多いですよね。


ナスカの空から壮大な地上絵を一望!

ペルーでの知識を深めつつ、ついにナスカに到着。

セスナ機で空からナスカの地上絵を見ました!

壮大な景色の中に描かれた巨大な地上絵は圧巻。

何度見ても不思議で、興奮が冷めませんでした! 

さらに、ナスカからは多くの不思議なミイラ(宇宙人説も!?)が

発見されているとのこと。

この情報にも、知的好奇心が刺激されまくり、ワクワクしっぱなしでした。

その後、ペルーのコンテストで優勝したセビーチェを堪能し、ワカチナへ移動。


ここではサンドバギーとサンドボードを楽しみました! 

砂漠の中のオアシスという景色も美しく、まさに一生の思い出になる瞬間でした。

5~6時間の移動でリマに戻った後も、仕事に没頭。

やっぱり仕事が大好きなんだと実感しながら、充実した1日を終えました。


旅の最終日:思わぬサプライズ

旅の最終日、朝から少し仕事をして、ガイドさんオススメのサンドウィッチ店へ。

到着すると、なんと空港で食べていたお店と同じだと判明!

流行っているお店には勢いがあるんだなぁと実感しました。


その後、旧市街を訪れ、ガイドさんのオススメランチを堪能しました。

ホテルでゆっくりと過ごし、帰路に備えました。


この11日間の旅では多くの出来事と学びがあり、

特に「普通の人が愚直に工夫を重ねた結果、大きな差が出る」ということを実感しました。

その積み重ねこそが、結果を生み出すという真実を心に刻み、

早く仕事に戻りたい気持ちでいっぱいになりました!


帰国の道のり:遅延と奇跡の連続

旅行の締めくくりとして、リマからヒューストン行きの飛行機が遅延。

その影響で日本への接続便に乗れず、帰国がズレることに。

しかし、人生は予測不可能! 

仕方ないのでサンフランシスコを経由して帰ることになり、

空港で時間を過ごしながら、深夜4時に出発。


途中、ヒューストンで宇宙センターに立ち寄ろうとしたら、まさかの閉館。

理由は悪天候によるものだと知り、ようやく遅延の原因がわかりました。

実はアメリカ南部は100年に1度の大雪で、交通機関が大混乱していたとのこと。

1000便以上の欠航が発生したというから、すごい事態ですよね。


その後、サンフランシスコ行きの便の搭乗がなかなかできず、理由は機材トラブル。 コックピットのガラスが割れていたとのこと。 この遅延が続くと、また日本行きの便に乗れない!という危機感がありましたが、 何とか無事にサンフランシスコへ出発。


サンフランシスコから日本へ

サンフランシスコでの乗り換えは1時間弱でしたが、なぜか余裕で乗り換え成功! 

ヒューストン→サンフランシスコの国内線は、国際線のような乗り換え方法で、

サンフランシスコでの出国手続きが不要だったんです。

すごく不思議でしたが、無事に乗り換えられて良かったです!

※こちら後日で、アメリカは出国審査が無いということがわかりました。  来るもの拒みつつ(入国は大変)、去るもの追わずな国ですねw


そして、サンフランシスコ→羽田の便はANAの最新機材で、後ろ向きの席。 まるで個室のような快適な空間でした!  災い転じて福となすとはまさにこのこと。機内食で一風堂を楽しみ、 心地よく眠りにつきました。

バタバタしたけど、無事に日本へ帰国できて本当に良かったです。


メリハリのある時間の使い方ができたことに感謝しつつ、 2030年の目標達成に向けて、さらに爆笑しながら仕事しまくります!!! (完)

【南米旅行 Part③】ペルー リマ・ナスカの地上絵

こんにちは、藤堂修です。 南米旅行シリーズもラストです。 旅行の最後に待ち受けた遅延とサプライズの連続 リマ行きの飛行機も1時間ほど遅延して(すっかり慣れましたが)、無事にホテルに到着! そこからは、ホテル周辺の絶品ペルー料理を堪能し、早めに就寝。 充実した1日を振り返りながら、...