こんにちは、藤堂修です。
コロナのワクチンが普及され始めましたね。
ワクチンが普及されれば、各国各地混雑するほどの旅行ブームになる!!
夏前にはワクチンが行き渡るといいなと思うところです。
ようやく海外旅行ができます。
どこに旅行しようかと考えると、今からワクワクします。
ですが、まだ普及には時間がかかりそうなので、今回も過去の旅行に絡めながら
「エジプト」についての記事を書いていきます。
2005年3月エジプトのルクソールに旅行しました。
ルクソールは、王家の谷や、カルナック神殿など、見どころがたくさん。
写真には2体の彫像が並んでいますが、今は6体の彫像が並んでいます。
<ルクソール神殿>
そして・・・エジプトと言えば、ピラミッド。
ピラミッドを作る技術って不思議なんです。
ピラミッドの高さは、139m。
これは、タワーマンション42階建の高さに相当します。
42階のタワマンの高さまで、石が積み上がってることを想像してみてください・・・。
この高さの建造物を数千年前に作ったというのが、まず不思議です。
そして、ピラミッドは古くに作られれば、作られているほど大きく、
新しいピラミッドの方が小さくなっていきます。
建築技術としても、新しいピラミッドの方が劣っていくそうです。
技術は時が経つほど、進化していくものですが、
ピラミッドの建築技術は、時が経てば経つほど、技術が失われていきます。
元の技術はどこかから突如持ってこられたもの、と考えるのが自然です。
では・・・その建築技術はどこから持ってこられた???
そんなことを考えて、楽しむピラミッドの不思議でした。